伝統工芸 箱根寄木細工

畑宿寄木会館
江戸時代より畑宿を中心に栄えた箱根の伝統工芸「箱根寄木細工」は、様々な樹木の自然の色を生かして精微な幾何学模様を作成し、小箱等の製品に利用した日本では他に例を見ない独得の木工芸品です。畑宿寄木会館では、寄木細工を展示・即売、及び寄木細工製作の実演を見ることができます。また、体験工房では寄木のコースターを作ることができます。

伝統工芸箱根細工
箱根細工の起源は古く平安時代初期に創始されたと云われています。有色天然木材が持つ色彩と木目を寄せ合せ、幾何学模様を表現した大変精密な木工芸技術です。江戸時代にはカゴかきの副業として盛んになり、温泉場や街道の茶屋で売られるようになりました。デザインの原型は箱根旧街道の石畳であったと云われています。
「象嵌(ぞうがん)細工」は一枚の板にいろいろな色彩の木材をはめこんで、絵画のような表現をしたもので「木画」ともいっています。江戸時代から継承されたこの技法は、貴重な日本の伝統的工芸です。

象嵌細工
象嵌(ぞうがん)細工は、木材の持つ色あいを利用して、風景や人物等の絵画文様を1つづつ切り抜いて地となる板の中に埋め込んで作ります。昔は、絵となる各ピースは鋸や蚤を使って作られていましたが、明治22年(1889年)、当時ドイツから輸入されはじめた裁縫用のミシンに糸鋸をとりつけた装置を使い、機械で原木を加工することに成功しました。この方法によりどのような細かい細工も可能になり、象嵌細工の表現力がおおきく向上した、と云われています。

挽物細工「十二たまご」と「三十六たまご」
江戸時代から伝わる「十二たまご」は、ごく薄く挽いた木製のたまごは、すべて入れ子になっていて、12個のたまごがキッチリと収まるという木の玩具です。江戸時代の旅のお土産は、軽くてかさばらない物が好まれたので、このように木を薄く挽いてて加工した入れ子細工が発展したと云われています。この技術をさらに発展させた合計36個が入れ子になった「三十六たまご」も作られるようになりました。

木象嵌
木象嵌(もくぞうがん)とは、種々の色彩を持つ天然木材を使って絵画を表現する…古くは奈良期に木画と呼ばれた日本の伝統技術です。自然が生み出すものだからこそ、使っていて落ち着く。なんとなく和む。それが、木象嵌製品の最大の魅力です。

ホテル周辺情報

宿泊予約

  日付をDD/MM/YYYY(日/月/年)の形式で入力してください。

  • 客室
  • 大人の人数
  • お子様 help
お子様の年齢
(ご滞在時)
必須項目を入力してください
 オファーコードを入力
  • 特別料金を選択help

〒250-0408 神奈川県 足柄下郡箱根町強羅1320

Are you sure you want to leave the chat?